なんで歯並びが悪くなるの?〜未来ある大事なお子さんのために〜 パート③
お子さんの歯並びのために今できること
お子さんの歯並びを歯科医院で相談したものの「様子をみましょう」と言われることが少なくないと思います。
実際他の歯科医院で定期検診を受けられており、様子をみましょう、と言われ様子を見ていた結果、歯並びがガタガタになってしまった
というお声を当院でも耳にします。
実は子供の時期にしかできない歯並びの改善方法があり、その方法には時間制限があります。
小児期の成長は早く、ただ様子をみている間に、小児時期にしかできない矯正の時期を逃してしまっている
というケースも少なくありません。
歯並びにご不安をお持ちのお父様お母様は、可能であればお子さんの永久歯が生えてくるまでに。
遅くともお子さんの永久歯の前歯4本が生え揃う7歳頃までにご相談されると良いと考えます。
それでは、この大事な時期に行うべきこととはどういったことなのでしょうか。
当院では5つの観点からお子さんの口腔機能の発達の状況を確認しています。
①舌の力・位置
②口唇の力
③姿勢
④呼吸
⑤噛む力
その他悪習癖の除去などを行います。
①舌の力・位置
舌の力や位置、嚥下時の舌の動きは、顎の成長を促したり歯並びを整える上で非常に重要な役割を担います。
◯舌圧計:プローブ先のバルーンに舌で圧を加えることで舌の力を測定します
◯ガムトレーニング:舌の使い方、舌の位置、嚥下時の舌の状態を調べます
②口唇の力
◯リットレメーター:更新を閉じる力を計測します。お口ポカンなどの可能性についても確認します
③姿勢
◯ストレッチ板:姿勢は顎の位置、噛み合わせに大きく影響を及ぼします。習慣的な姿勢の確認と改善を行う。
④呼吸
◯口呼吸から鼻呼吸へ:呼吸の方法は歯並びだけでなくお顔・骨格にも大きな影響を及ぼします。口呼吸になるとお顔の骨格は本来の成長をせず、下顔面が下へ伸びていき面長なお顔になるばかりか、噛み合わせも変わっていきます。
⑤噛む力
◯噛む力・顎への刺激は顎の成長に非常に重要な役割を持っています。
それぞれの歯ごとに正しく使用するということが重要です。その点においては食事は非常に良いトレーニングの場なのです。
現代では小児期の歯並びの不正は増加傾向にあり、その原因は口腔機能の発達不足からきているということがわかってきています。
当院では小児期の歯並び治療(小児矯正)はただ歯並びを良くするだけではなく
なぜ今の歯並びの不正が起こったのかという原因から考え、必要に応じてお口の機能を育てるトレーニングを行っています。
東灘区のにしうみ歯科・矯正では子どもの歯並びについても無料相談を行なっております!
お気軽にお話をお聞かせください。



